【閲覧注意】話題の東京タラレバ娘が怖すぎる件
こんにちは、ゆかです。
30代女子は知ってる人が多いかも?
今や、独身アラサー女のバイブルと化している東村アキコ先生の『東京タラレバ娘』。
久しぶりに読みたくなったので、ご紹介。
今年はドラマも始まり
吉高由里子さん、
榮倉奈々さん、
大島優子さんで
演じてらっしゃいますね〜✨😳
恐怖と痛烈すぎる共感。
私も原作の大ファンです!!!
あらすじ
主人公は東京で暮らす33歳独身女性、
倫子、香、小雪の3人。
はたから見れば自立した彼女たちだが、
居酒屋での3人の女子会の話は
「〇〇してれば」「〇〇だったら」と、
さまざまな妄想と後悔が入り交じった話を
毎晩のように語り合ってる
「タラレバ娘」。
そんな彼女たちと偶然居酒屋で出くわした
人気男性モデルのKEYは
「行き遅れ女の井戸端会議」と
言い放つ。
倫子の順調だったはずの仕事にも
若手に取られ、
なんなら若手の方がいいと言われ……。
恋愛も仕事も行き詰まりを感じている独身アラサー女性に捧げる、ラブコメ漫画です。
死ぬほどわかる名言
ストーリーの背景を知っていただいたうえで
29歳の私が、30歳手前にして
ものすごく共感した名言
ベスト3位をご紹介
【第3位】
「もっと手っ取り早く酔っ払いたい」
ゆか)この歳だとカクテルじゃ酔えない。
だから日本酒とかに行ってしまう
酔っていないと本音がはなせない、、、
そんな悩めるアラサー
【第2位】
「いくつになっても自分が主役。人生という長い長い脚本のヒロインは私自身。
それって幸せなことだと思ってた。
なのにどうしてだろう。
ここ最近ヘコむことがあまりに多すぎて、
人生の主役を張るには、
周りの風当たりがキツくなってきた気が…。」
主人公が仕事を取られ悲観するシーン。
ゆか)若手のふりもできず、
若手を評価する立場にいながら、
新しい案が浮かぶわけではない。
経験と、実績しか話ができない私は
主役としても華がないのだ。
【第1位】
「あんたらの歳だとチャンスが
ピンチなんだよ。
ピンチがチャンスなのは若いうちだけ。
新人じゃないんだから結果出せて当たり前。」
主人公が人気モデルKEYに言われた
痛烈すぎふる一言。
ゆか)
自分たちを怒る人なんて、
少なくなってきた世の中で
これはさすがにフルボッコされました。
あぁ、、、なんか心グサグサ、ザクザク、
やられる言葉をランキング上位で
並べてしまった😭
でもこれが一番共感したし、
一番効いた😭
30歳になると新人じゃない、
ベテランだ。
新しくもない私たちに、
言われたくない言葉を浴びせる、この本。
単行本は432円(税込)
今なら無料で試し読みできるみたい
東村先生に直接会って、
がっちり握手したいところです。
あとがき
原作の『東京タラレバ娘』では
主人公・倫子を始めとした
メインキャラ3人の年齢は33歳です。
ドラマの設定は30歳。
たった3歳ですが、、、
3歳差はデカすぎる!!
高齢出産とされる35歳まであと2年。
仕事ではお局で、誰も教えてくれない。
35歳までの2年という数字は
リアルさがのこるのになぁー。
原作ファンとしては
設定し直してもらいたい。
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